生徒会,学校生活,野球部,ダンス部

2021年7月6日㈫

 野球部とダンス部の選ばれた一年生20名の生徒が、第71回社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~に参加しました。

 「社会を明るくする運動」とはすべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。(法務省:第71回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~ (moj.go.jp)より)

 生徒たちは「薬物乱用禁止」と書かれたマスクや絆創膏、うちわなど、豊明市が用意したグッズを前後駅改札口前のスロープで手渡ししました。最初は緊張して居る様子でしたが、終盤には自然な笑顔で挨拶をしながら手渡しすることができました。

 汗をかきながら積極的に活動している姿は、必ず社会が明るくなると確信しました。

 生徒は「実際に活動してみることで危険ドラッグの使用は減ると思う」「知らない人に話しかけることは、社会人で仕事をするのに役立つ」「部活動で身につけた挨拶が役に立った」「自分たちスタッフ側が明るく声を発することが大事だと学んだ」と話していました。みんな充実感で満たされた顔をしていました。

 うちわを受け取った男性は「渡すことで薬物防止につながると思う。活動を知るきっかけになる」と笑顔で語ってくれました。

 今後もこの活動を続けて星城高校を中心に社会が明るくなることを願います。

部活動,演劇部


大会まであと少しを迎えた演劇部。
今日も熱心に稽古をしている部員一同。
部員全員で全国大会に行きたい気持ちがよく伝わっていて、少し緊張感を持って部活に励んでいます。
今週から梅雨入り本番なので体調管理に気をつけて稽古に励んでいきたいです。

2年 男子部員(照明)

部活動,演劇部


刻一刻と大会が近づき、稽古は熱を帯びています。
役者は台本を外し、動きながらでもしっかりセリフが言えるよう稽古をつけています。
湿度や気温が高く、体調を崩しやすい時期ですが、部員一同、元気に活動していきたいです。

2年 男子部員(演出)

部活動,野球部

7/3 パロマ瑞穂球場にて全国高等学校野球選手権大会 愛知大会 の開会式が行われました!甲子園への切符をかけた熱い戦いが始まります!

星城高校の初戦は7/18 岡崎市民球場 第1試合(9:00)相手は 愛知啓成高校と東海高校の勝者です。

応援よろしくお願いします。

部活動,演劇部


今日は気温の高い中
久しぶりの1日練習でした。
コロナウイルスや熱中症防止の為
常に換気し、水分や塩分等を取りながら気を付けて活動をしました。
役者は台本を外しての稽古をしました。
台本無し&動作や仕草も合わせて行わなければいけないのでとても大変ですが
それも踏まえて頑張っていきたいと思います。
他にも色々な部署ごとに話し合いをし着々と話が纏まりつつあります。
本番まで残り少ない時間ですが
皆で頑張っていこうと思います。

2年 女子部員(音響)

部活動,演劇部


本日は仰星の教室をお借りして活動しました。
大会まで残り1ヶ月を切った星城高校演劇部は、時に意識や考え方のズレで衝突しながらも頑張っています。
それぞれの部署で不満や認識の齟齬など…思うところはきっとあると思います。私もあります。しかし私たちがまず考えるべきなのは『お客様が我々の劇を見るために割いてくださった貴重な時間を充実したものにする』ことです。見てくださった方々に、「頑張ったね!」ではなく「星城高校の演劇すごく面白かったよ!」と言って貰えるような劇を作ります。残り少ない日数ではありますが、充実した練習にしていきましょう!

2年 女子部員(舞台監督)

部活動,演劇部


今回の夏の大会の台本は創作となっています。演劇の大会では脚本賞という物があり、作者はそれを目指して書いたとか書いていないとか。作者曰く「寿命を前借りして書いた作品」とのこと。かなり気合いの入った作品となっています。
台本の内容が気になる方はぜひ演劇部へ


2年 男子部員(音響)

部活動,演劇部


今日から7月になり、本番まであと3週間です!
本日は新たな役者も決まり、メンバーが揃いました。残りの練習時間の中でどれだけ演技を良くできるかが勝負どころです!
休む暇などない中、最近は天候が悪く湿気の強い日々が続いていますが、大会に向けてさらに精進していきたいと思います。

2年 男子部員(役者)

国際交流,柔道部,メディア部(放送部)

2021年7月1日(木)、昨年に引き続きパラオ共和国の柔道を学ぶ子どもたちと、本校柔道部との第二回柔道国際交流がオンラインにて行われました。

 今回もメディア部員のみなさんに撮影や司会進行をしていただきました。メディア部の撮影スタッフが柔道部員を追いかけ、技が見やすいよう撮影を行いました。パラオの子どもたちには投げ技の披露や、質疑応答を行いました。

 モニターに映ったパラオの子供たちの様子は、皆さんきちんと正座をしてこちらのパフォーマンスに着目していらっしゃいます。柔道という競技を通じて「礼節や規律」をテーマにした健全な青少年の育成教育が浸透してきたことを感じます。

 オンラインであるがゆえの、音声・映像トラブルもありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。このようなコロナ禍でも国を越えて交流できるのがオンラインの良さだと改めて実感しました。

 サポートには同志社大学の早川理恵子博士。また現地パラオ共和国柔道協会役員の皆様。メディア部の司会者にはパラオ語でアナウンスしていただきました。多くの皆様のお力の集結により為し得たことを鑑みると大きなミッションをしたような気がします。有り難うございました。

 パラオの子供たちのみなさんには、ますます柔道に鍛錬し、いつか互いに稽古ができる日が来ることを願ってやみません。柔道の実演に協力していただいた三年生部員たちは、「卒業旅行はみんなでパラオに行こう!」と乗り気でした。実現できると良いですね。

 このミッションは今後も継続して実施します。

空手部,剣道部,部活動,男子バレーボール部,レスリング部

 全国高等学校総合体育大会への出場がおおむね出そろった今日、大会出場チームの代表者が豊明市へ表敬訪問し抱負を述べました。

 昨年度大会は新型コロナウイルス防疫対策のため地区大会から全国大会までのすべてが中止になり活躍の場が奪われた感が否めませんでしたが、今年度は今のところ県大会・東海大会までがおおむね終了しました。愛知県大会で優勝し晴れて全国の舞台に進出できるとはいえ、今後の時世によりどのように変わるのか懸念されるところです。またコロナ対策として無観客での実施も否めないところ。大会を開催していただくことの「感謝」も含めての今日の表敬でした。

 表敬訪問した選手は、バレーボール部キャプテンの3年安達希音選手、レスリング部を代表しフリースタイル77㎏級出場の3年丹下叶夢選手、男女空手道部を代表して男子主将の3年松浦友哉選手、男女剣道部を代表して女子主将の3年江尾瑚登葉選手の4名です。

 皆さんそれぞれ県大会での様子を語りながら、全国大会での抱負を述べていました。小浮豊明市長からは期待と応援のメッセージをいただきましたが、最後には熱く語る選手たちの目力に押されて参ったと本音?を述べられ周囲は和やかに終えることができました。

 この模様は、近日中に中日新聞(なごや東版)で報道の予定です。