学校行事,学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 あっという間に、最終日を迎えました。今日は鹿児島市内班別研修の日です。城山展望台、西郷隆盛像、黎明館、維新ふるさと館、かごしま水族館、西郷南州顕彰館の6カ所の目的地別バスに乗り込み、クラスの班ごとに相談して決めた訪問地を巡ります。それぞれの班が、最後の鹿児島を満喫しています。

 様々な場所で、様々な知見を広めてきたことでしょう。
 そして、集合場所である鹿児島中央駅に全員集まり、名残惜しみながら鹿児島を後にしました。

 今回の修学旅行実施に当たっては、生徒のみなさんの新型コロナ感染症予防対策への意識はもとより、宮崎県・鹿児島県の皆さんのご協力あってこそだと感じています。心から感謝申し上げます。そして、生徒のみなさんはしっかりと身体を休めてください。

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 仰星2年生は今日から修学旅行です。久々の飛行機で生徒たちのテンションも上がったようです。


 宮崎空港から最初の訪問地は青島神社でした。鬼の洗濯板と呼ばれる珍しい岩が広がっていました。縁結びの神様ということで、おみくじを引く人がたくさんいました。

 サンメッセ日南ではモアイ像の前でクラス写真を撮りました。イースター島公認のモアイ像はなかなか大きく、写真映えスポットでした。

 午後からの体験メニューはシーカヤックのグループと海中観光船・ビーチコーミング・ジェルキャンドル作りのグループに分かれて活動しました。



 SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」について学びながら、楽しく充実した研修となりました。 

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  特進コースSGL宮崎・鹿児島研修第二日目、まずは桜島に向けてバスを走らせています。今日も昨日に続き天候に恵まれました。

 最初に到着したのは「有村溶岩展望所」です。一面に広がる溶岩原と、その上に根を張るクロマツが、非日常の景色を作り出していました。ここから見る桜島は、円錐型をしており、鹿児島市から望むその姿とは異なるそうです。ここでは、修学旅行の思い出となるクラス写真を撮りました。

 そして、バスごと桜島フェリーに乗船。「桜島港フェリーターミナル」から「桜島フェリー鹿児島港」までわずか15分の船旅です。まるで建物のような大きなフェリーが、一直線に目的地まですすみました。

 鹿児島市内に入った一行は、昼食の後、知覧特攻平和会館を訪ねました。ここには第二次世界大戦末期の沖縄戦において、特攻という人類史上類のない作戦で爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。
 そのような遺品や資料を拝見し、私たちは、各地の戦場で戦死された多くの特攻隊員のご遺徳を静かに回顧しながら、命の尊さ・尊厳を無視した戦法は絶対とってはならない、また、このような悲劇を生み出す戦争も絶対に起こしてはならないという想いを抱かずにはいられませんでした。

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 特進コースSGL宮崎・鹿児島研修第一日目、無事に宮崎県に到着しました。飛行機から第一歩を進んだ途端に、暑い!アツイ!熱い!の声が聞こえてきました。そして、バスに乗車!


 まずは宮崎県宮崎市青島のほぼ中央に鎮座する神社周囲1.5kmの青島神社へ。全島が境内地であり「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩の景色が広がる隆起海床と奇形波蝕痕を目の当たりにして、あらためて自然の脅威を感じました。

 そして、一行は「宮崎県に来たら、絶対にいかなくてはいけない場所」へ。そうです。神秘に満ちあふれた『モアイ像』に会いに行きました。チリのイースター島より設置を認められた宮崎のモアイ像は、まるでその地を見守るような迫力あるたたずまいを見せていました。

 午後のプログラムは2つに分かれます。ひとつめは、シーカヤックです。宮崎海岸の美しい海の上を、宙に浮くような感覚を味わいながら島まで漕いでいきました。海を覗くと魚がいっぱい。この美しい海を絶対に汚してはいけない、いつまでもこの環境を守っていかなければいけない、そんなことを強く感じることのできた体験でした。

 ふたつめのプログラムは、海中観光船とビーチコーミングです。宿泊先のプライベートビーチを覗いてみると、漂流してくるプラスチックごみや流木が散乱していました。
 このビーチには、6年に一度ウミガメが産卵しにやってくるそうです。そんなビーチでさえ、ごみであふれている。わずかな時間ですが、私たちはビーチにとって不必要なものを片付けるお手伝いをしました。そして、あつめた流木でミニキャンプファイヤーを行い、あたためたマシュマロをおいしくいただくことができました。

 そして、ひろった貝殻やサンゴなどを瓶に詰めて、ジェルキャンドルを作成しました。やはりここは女子の作品が素晴らしい。今日見た海の美しさをそのまま瓶に詰めて再現したかのようなキャンドルができあがりました。

 一方、海中観光船では、その名の通り海中の中を散策。たくさんの数と種類の魚たちを前に、海底を覗くと、そこには様々な形をしたサンゴ礁を観察することができました。しかし、これも一部の場所に存在する貴重な財産です。ここでも、私たちの普段の生活が自然を破壊しているのかもしれない、そんな思いを抱かずにはいられませんでした。

学校生活

 11月11日、5・6時間目を利用して、2年生アスリート特進コース・文系コースの修学旅行結団式と事前学習が行われました。

 結団式では、生徒代表による宣誓が行われ、校長先生からの言葉や学年主任からの注意事項などを聞きました。

 事前学習は、広島で行われる平和学習に関する内容をオンライン形式で行いました。初日の夜には、ディスカッション形式でさらに深く学習を進めて行く予定です。

 2年生アスリート特進コース・文系コースの修学旅行は11月15日~17日で実施予定です。コロナ感染症対策もしっかりと行いながら、充実した学びとなる修学旅行になるようにしていきたいです。

学校行事,学校生活

11月1日(月)

愛知教育大学に1年生の仰星コースと特進コース合同で上級学校見学会に行ってきました。


講堂で最初に野田学長からご挨拶をいただき、次に広報の飯浜様から愛教大の詳しい説明を受けました。

お昼は学食で食堂体験をしたあと、キャンパスを自由散策です。その後、講堂に集合して理事の新津様からICT教育の今後についての講義をしていただきました。

最後に、愛教大生であり星城高校の卒業生でもある豊嶋先輩、永田先輩からアドバイスとして高校時代の思い出話や大学での生活の様子を伺う事ができました。

中間テストや学園祭も終わり気分転換もできて、勉強に向けてのモチベーションに繋がる良き1日になりました。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 10月16日(土)、天気が心配された本日、とても爽やかな日となりました。130名を超える地域の方々とともに、豊明市の各場所(豊明団地・三崎水辺公園・前後駅・大蔵池公園・はざま公園)にて『花溢れる街づくりプロジェクト』を実施しました。

 星城高校1年生の生徒が地域の方々と連絡を取り、プロジェクトの趣旨と目的を伝え、それぞれの花壇を整備し、たくさんの花を植えることができました。もちろん、生徒たちの力だけでは達成できません。豊明市の地域住民の皆さんのお力添えあってこその活動となりました。ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。

 そして、もちろんお花を植えるだけで終わりではありません。これから、水やりを始めとしたお世話が始まります。これも地域の皆さんのお力添えをいただきながら、いつまでも豊明市が『花溢れる街』となるよう活動を続けていきたいと思います。

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,部活動,女子バレーボール部,レスリング部,ブラスバンド部

2学期中間テストも終わり、社会福祉事業の一環としてボランティア清掃を実施いたしました。

今回はレスリング部、サッカー部、女子バレー部、ブラスバンド部が参加しました。

それぞれ学校周辺から前後駅周辺まで幅広く清掃活動を行いました。多くのゴミを拾い上げ、心を磨きました。

達成感に溢れる姿を見せて、清々しい思いでそれぞれ部活動に励んでいただきたいです。お疲れ様でした。

学校生活


 8月23日、ハローワーク名古屋中より山元様、杉原様、安藤様、大島様の4名の方にご来校頂き、3年生の就職希望者の30名を対象に模擬面接を実施して頂きました。
 少数人数で懇切丁寧にご指導いただき、とても勉強になりました。
 9月16日には就職試験が解禁となります。そこに照準を合わせて本日からみんな頑張ってくれると思います。
 山元様はじめ4名の方々、長時間にわたりご指導いただきありがとうございました。

学校生活

 20日終業式の午後、本校を会場に豊明市防災サポーター研修会が開催された。

 防災サポーターとは、豊明市に甚大な災害が発生した場合を想定し、避難所などでの被災者をサポートする際のリーダーの育成を目指した研修会で、毎年実施されている。

 小浮豊明市長・石田校長らの挨拶ののち、豊明市市民協働課・とよあけ災害ボランティアネットワークの皆さんの主導で研修会が行われた。生徒の参加者数は、大会議室のキャパにより59名。

 研修の手法は、星城の得意とするグループワークによる授業形態。さすがに3年生が中心となるグループの活発な取り組みは模範的で、豊明市関係者も目を見張るほどだ。

 この様子を、中日新聞社・読売新聞社、豊明市広報、中部ケーブルテレビ放送局が取材。近日中に報道されますので御覧ください。《特に中部ケーブルネットワーク(CCNet)は、8月2日~8日までの番組「Cステーション=高校生が防災サポーターに!」で放映されます》