空手部,部活動

6/11、静岡県・常葉菊川さんにお誘いを受け、練習試合に向かいました。菊川さんに浜松開誠館さんと星城の3校にて実施です。短い時間でしたが、予想していた以上に多くの試合をこなすことができ、有意義な経験を積むことができました。

本日の監督推薦は、男子は2年・伊藤万桜と1年・水野煌己、女子は3年・上垣内柚季です。

伊藤は、小柄ながらも圧負けしないように集中して対峙し続けてくれました。水野も、いまチーム全体で克服してほしい課題を実践してくれました。上垣内は、県総体以降、自分の武器をよく理解して戦ってくれています。この日も、途中からさらに上乗せした要求に対しても、忠実にこなしてくれました。

今回の遠征は、男子は新チームで臨みました。いままで以上に2年生・1年生の動きを見ることができました。上記の推薦選手の他にも、あと少しで課題を克服できそうな選手、課題克服のコツを掴めそうな選手も散見されました。今後が楽しみです。

東海総体まで1週間。怪我もそうですが、体調管理も徹底して、臨みたいと思います。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 6/9 金曜5・6限、前回に引き続き各コースに分かれて研修先の事前調査と行程づくりを進めました。
 東北・関東コースは、東日本大震災の事前学習として、災害が起きたらどうすべきかを考えました。その後、相馬市での交流体験について、班ごとに希望先を議論しました。
 中国・四国・関西コースは、神戸での企業SDGs研修の事前調査として、それぞれの仕事が社会にどのように貢献しているのかを分担して調べました。研修後の宿泊地までの移動手段や夕食場所などの行程を検討しました。
 九州コースは、震災学習として熊本地震に関する動画を視聴した後、避難所での「正解のない問い(判断)」について、お互いの意見を出し合いました。その後、鹿児島市内での班別研修について、時間、移動手段、費用などを含めた行程表を作成しました。
 沖縄コースは、沖縄のSDGsへの取り組みについて班ごとに調べて発表しました。そして13種類の沖縄体験プログラムの中から、班ごとに希望するプログラムを話し合いました。
 希望する研修、行きたい場所、食べたいものなど、班の中でいろいろな声があがっており、研修旅行へのワクワク感が伝わってきました。

空手部,部活動

6/4、観空塾さんの主催する交流大会にお邪魔しました。高校生は3人制団体組手のみ、です。普段とは異なる雰囲気にて競技が行われ、楽しい1日となりました。

なお、昼休みには本校3年生男子による分解形の演武もありました。

観空塾さん、ありがとうございました。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 5時間目は、星城大学経営学部の野場淳平先生に「SDGsと世界と日本」をテーマにした講話をしていただきました。SDGsが世界で注目される理由、その前身であるMDGsが創られた歴史などを詳しくお話していただきました。その他にもシェアリングエコノミーの取り組みについて、台湾での例を挙げながら分かりやすく教えていただきました。

 6時間目は、これまでに学習してきたSDGsについて発表する準備をしました。今回は、各班で注目するSDGsの目標を1つ決め、その目標についてどのようなテーマ・内容にするかを設定し、愛知県SDGsガイドブック・SDGsジャーナルなどの教材やタブレットを活用して、情報を収集しました。来週は情報収集の続きを行い、スライド作成に移っていきます。作成したスライドはクラスごとのオリジナルファイルに載せる予定です。完成がとても待ち遠しいです!

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 1年生のアスリート特進コースでは、野球アカデミーBe an Eliteを経営されている松本憲明さんを講師としてお招きしました。

 松本さんは、高校・大学と強豪校に所属したのち、独立リーグでプレーしたりアメリカへ野球留学したりするなど、アスリートとして上を目指してこられた方です。レギュラーになれなかったことや怪我をしたこと、アメリカで感じた雰囲気をもとに「目標達成のために大切なこと」「自己肯定感の保ち方」「スポーツの原点」を伝えてくださいました。

 高校入学して2か月。これからへの期待と少しの疲れを感じている1年生にとって非常に有意義な時間となりました。

 松本憲明さん、ありがとうございました!

プログラム科目

6/5(月)、「小論文探究」の授業では、愛知県弁護士会より4名の弁護士の先生方を講師としてお招きし、「少年事件は実名報道すべきか否か」をテーマとして、肯定側・否定側・判定班の3グループに分かれディベートが行われました。

「いかに説得性があるか」という点に特に注意を払いながら、皆それぞれの立場で積極的に考え議論し、意見を述べる姿が見られました。

司会から生徒の立論・答弁のサポートまで、全面的にご協力いただいた弁護士会の皆さまに感謝申し上げます。 

ー参加した生徒の感想(一部)ー

・自分の主張を述べる際に、順序を立てて考えたり、相手に分かりやすく伝えるための語彙力だったり、改めて相手に物事を自分の言葉でしっかり伝えることの難しさを知りました。

・今回自分で体験してみて、自分の意見を言って質問をして最終判断をするという一連の行動には、瞬発力と思考の回転の速さが必要になると感じました。普段しない様な授業(体験)は、これからの将来を決めるためにも大切なんだと思いました。

・立論、質問、最終弁論を短時間で根拠の通った発言をしなくてはいけないということに難しさを感じました。弁護士の方がおっしゃっていた「人に伝えるためにどう書くか」「自分の反対側の意見を考えて書く」「正解がない問題もあるから一方的な見方をしない」この3点に気をつけて小論文を書いていきたいです。

プログラム科目

本日は、キャッシュフロー表の振り返りを行い、その後、Lesson2「お金を稼ぐ(働く)、税金」について授業を行いました。「会社員の平均年収は?」、「正社員とパートアルバイト」の雇用形態のメリット・デメリットについて考えました。

部活動,バドミントン部

 5月20日、27日、28日にスカイホール豊田、天白スポーツセンター、名東スポーツセンターにて第77回愛知県高等学校総合体育大会の団体戦、個人戦が行われました。

結果

団体戦

第3位 (東海大会出場)

個人戦 ダブルス

ベスト16 松元・唐

ベスト32 高橋・葭田 

     松島・豊島 

     斎藤・杉田

出場   簗瀬・青木 

     佐藤・竹内

個人戦 シングルス

ベスト16 高橋

ベスト32 松元 唐 葭田 豊島 松島

出場   青木

 コロナ禍以来、初めての声を出してでの応援が認められ、団体戦では、3年生が中心となりチームを引っ張り、選ばれなかったメンバーも全力で声を出して応援し、東海大会出場を決めることができました。

 個人戦では、1年生は高校に入り初めての県大会で緊張もありましたが、先輩達が支え、強い相手にも臆することなく戦うことができました。

 引き続き応援よろしくお願いします!

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/1 木曜 6限 

本日のSGL活動では、1年生はSDGsについての知識を深めるためのグループワークを行いました。「中高生のための朝日SDGsジャーナル」の新聞を読み込み、グループで気になった記事をテーマに、SDGsの目標のどちらに当てはまるのか、記事の内容を深掘りし、それに対して自分たちができることは何かをまとめました。

自分たちの生活に関連するもの、初めて聞く専門用語なども班のメンバーで一緒に調べたり、意見交換をすることで各々がSDGsについての学びを積極的に行うことができました。どういった環境問題、社会問題があり、様々な課題解決の手法を知ることで、その学びを豊明市の地域課題の解決に活かしてもらいたいです。

さて、来週のSGLでは今日の学びをアウトプットしていきます。それぞれの班でまとめあげた要点をクラスメイト全員に理解してもらえる発表をできるよう頑張ってください。


2年生は引き続き、豊明市の地域課題解決にむけて、班のメンバーで啓発素材の原案作成に努めました。グループで相談して案を練っては、担任の先生にアドバイスをもらい、内容を詰めて…と持てる知識やツールを活用してより深い内容にできるよう頑張っています。硬い内容で難しいこともありますが、生徒は真摯にかつ楽しみながら自主的に活動していました。

来週にはコンソーシアムの方々との分野別協議会が控えていることもあり、文書の作成にも力が入ります。外部の専門家の方々に自分たちの啓発素材がどういったものなのか、対象者やそれによってどう地域課題の解決に繋がるのか、を簡潔にかつ丁寧に伝えるにはどうすればいいのか、話の道筋を考えながらメンバーで話し合いをしました。限られた時間の中で生徒はしっかりと自分たちの考えを形にしていて感心するばかりです。

プログラム科目

本日のマネーマネジメントⅠは、「キャッシュフロー表」を作成し、将来のライフイベントにかかる予算などを計算しました。作成したものをもとにグループワークを行い、「ニーズ」「ウォンツ」に分け、必要な予算を貯蓄するなど考えました。
最後には、名古屋の嫁入り動画を視聴し、「嫁入りトラック」「嫁入りタクシー」「菓子まき」など最近では見られなくなってきましたが、名古屋の文化に触れることができました。