男子バレーボール部

3/22(水)より全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(さくらバレー)が開幕しました。

初日は予選リーグが行われ、星城高校は、奈良県の天理高校、千葉県の東京学館船橋高校の2校と対戦しました。

先日の東海選抜や長時間の移動で疲労が残る中、まずは初日の2戦をストレートで勝ちきることができました。

3/23(木)からは、初日のリーグ順位で決まるトーナメントが始まります。

ここからは、負ければ終わりの一発勝負です。連日の試合で辛い部分はあると思いますが、今後のチームの成長を左右する大事な1日になるはずです。ここをがんばれることが強いチームに近づくことだと思います。

勝つということは苦しいことを乗り越えるということです。喜びや幸せを手に入れるために、1日しっかりと戦い抜きたいと思います。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

3/19(日)に岐阜県で東海選抜大会の決勝トーナメントが行われました。

前日の予選を1位で通過した星城高校は、初戦の静岡県の静清高校に2-0のストレート勝利を収めます。

続く準決勝は、静岡県の聖隷クリストファー高校との対戦でした。序盤から一進一退の攻防が続きますが、なんとか1セット目を先取します。その後2セット目を落とし、1-1で迎えた最終セット。なかなか前に出ることができず先にマッチポイントを取られます。しかし、ここから落ち着いたプレーで巻き返し、デュースの末、2-1で勝利を掴み取りました。

決勝は、愛知県の愛工大名電高校との試合でした。新人戦、東海私学大会と3大会連続で同じ決勝のカードです。新チームでは1勝1敗の負けられないこの戦いを2-0で制し、優勝することができました。

新チームがスタートして4ヶ月。コートの中の選手、サポートしてくれる部員、それぞれに足りない部分がたくさんあり、まだまだ仕上がっているとは言い難い状態ですが、今大会で成長を感じる部分もたくさんありました。

2日目は、ほとんどが2点差、3点差を追いかける苦しいゲーム展開でした。何度も苦しい場面を耐えぬき、全員で掴んだ優勝です。このチームには、会場を沸かせるような派手なプレーができる選手はいません。しかし、バレーボールはチームスポーツです。地道に泥臭く、自分のやるべきことを精一杯やることで、チームで勝つことができると改めて感じました。準決勝、決勝は、部員全員が本当に良い目、良い表情で試合に臨むことができ、それが今大会の最も大きな収穫だったように思います。

また、新型コロナウイルスによる制限が徐々に緩和され、会場にも以前のような活気が戻りつつあります。県外の大会にも、保護者がたくさん応援来てくれることは本当に幸せなことです。これからたくさんの喜びを分かち合えるように、「感謝の気持ちを忘れずに」まずは3/22(木)からの全国私学大会に行ってきます。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

3/18(土)から岐阜県で東海選抜が開幕しました。

初日はグループ戦で、静岡県の御殿場南高校、三重県の津工業高校、岐阜県の県立岐阜商業高校の3チームと試合をしました。

星城高校は、全試合2-0でストレート勝利し、2日目のトーナメントへ駒を進めています。

県立岐阜商業戦では、1セット目で最大5点近く離されましたが、攻める姿勢を崩さず、苦しい場面を乗り越えることで勝利を掴むことができました。

このメンバーで試合に臨むのもあと数回となりました。

年度が明ければ、新入生がやってきます。

現1.2年生だけでは人数が少なく、サポートメンバーもたくさん仕事があります。しかし、その中でも先輩として様々な場面で引っ張っていけるよう、コートの中のメンバーのみならず全員が必要なことを考え、戦うことのできるチームを目指していきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,バドミントン部,男子バレーボール部,ブラスバンド部

3/3(金)、学年末テスト終了後、社会福祉協力校の事業の一環としてボランティア清掃を実施しました。

学校近辺をくまなく探索し、環境整備に努めました。

今回はサッカー部、ブラスバンド部、バドミントン部、男子バレー部の総勢約80名が参加しました。ご参加いただいた部活動の皆さま、ありがとうございました。

男子バレーボール部

3/5(日)に豊田合成記念体育館 エントリオにて行われたVリーグDIVIGION1 ウルフドッグス名古屋のホームゲームで、愛工大名電高校とエキシビジョンマッチをさせていただきました。

結果は2-0で星城高校が勝利しました。

今回は、公式戦ではありませんが、この体育館は、毎年春高予選の決勝戦でも使われており、照明やビジョン、音響など、Vリーグさながらの環境で試合ができる貴重な経験になりました。

普段の試合では、コロナ禍で保護者の方ですら入場を制限されています。一方今回は、一般の観客も入った状態でのプレーでした。選手たちは、いつもより緊張している様子も見られました。しかし、元気に走り回る星城高校らしい雰囲気を出せていたのではないかと思います。

また今回は、4月に入学を予定している新入生の一部が初めて帯同しました。先輩からたくさんの声をかけられながら、まだ慣れない星城高校のユニフォームを着て走る背中に、今後、彼らと共に新体制で戦っていくことを改めて実感できました。

試合後には、サーブ球速コンテストが開催され、新入生の柏崎君が優勝を勝ち取りました。参加してくれた3名は、突然の依頼にも快く答え、会場を盛り上げてくれました。

その後は、ウルフドッグス名古屋 vs JTサンダーズ広島の試合を観戦しました。高校生とは異なる高さや迫力、テクニックを目の当たりにし、大変勉強になりました。

素敵な機会を与えてくださったTG SPORTS(株)様、愛工大名電高校の皆さん、保護者をはじめ、会場に足を運んでくださった方々本当にありがとうございました。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。

男子バレーボール部

2/25(土)は、先日から開催されております2023海外交流日韓ジュニアバレーボールフレンドリーマッチに、星城高校が参加する最終日でした。

韓国の高校生の中には2メートルを超える長身選手もいて、普段の学校生活では比較的背の高いバレーボール部も、ネットを挟んで対峙すると小さく見えました。

日本国内のチームと試合をしていても、2メートル超えの選手はなかなかいません。貴重な経験となりました。

星城高校と韓国の高校生チームの勝率は五分五分でした。両チームの監督同士は健闘を讃え合い、再戦を約束しました。

また、試合終了後には、韓国の大学生たちにプレゼントを渡し、お互いの国の言葉を教え合いながら、笑顔でお礼を伝えることができました。

韓国の大学生たちはとても優しく、そしてとてもフレンドリーに接してくれたので、星城高校の選手たちもとても嬉しそうでした。本当にありがとうございました。

このような素晴らしい機会を与えてくださったすべての方々に心から感謝しています。

新年度に向けて、大切な大会が控えています。1日1日を無駄にしないように、今回の学びを生かして全力で取り組みたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。

男子バレーボール部

2/20(月)からAGUスポーツセンター(愛知学院)にて、2023海外交流日韓ジュニアバレーボールフレンドリーマッチが行われています。この大会に星城高校は、2/23(水)から参加しました。

韓国からは、仁荷大学から2チーム、U19 韓国ユースが1チームが来日し、日本からも、愛知県内外の高校や大学が複数参加しています。

試合はもちろん、異文化交流も今回の大会の大きな目的です。交流の一環として、韓国チームから足首の強化ソックスをプレゼントしていただきました。

日頃、県外を含む様々なチームと試合をさせていただき ますが、海外のチームと試合をさせていただく機会はなかなかありません。

言葉はわからずとも、みんなバレーボールに青春を捧げる仲間です。ボールを介せばあっという間にコミュニケーションが取れる。そんな素晴らしい時間になっています。

星城高校は、2/25(土)までの参加です。貴重な機会をいただいたことへの感謝を忘れずに、今後に生かせる学びをたくさん得たいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

空手部,弓道部,剣道部,そのほか,柔道部,ソフトボール部,部活動,バドミントン部,男子バレーボール部,陸上競技部

 第34回豊明市スポーツ賞表彰・令和4年度豊明市スポーツ協会表彰授与式が18日、豊明市文化会館でおこなわれました。被表彰関係分を記載します。

☆豊明市スポーツ賞表彰☆

【個人表彰:バレーボール部】 原 亜久里・東 怜佑・細川晃介・伊藤蒼眞

【個人表彰:バトントワーリング】 山中優杏

【団体表彰】剣道部(男子)・剣道部(女子)・ソフトボール部(女子)

☆豊明市スポーツ協会表彰☆

【個人表彰:ダンススポーツ】山下遥聖・山下実彩妃

【個人表彰:陸上競技部】上野倖一・田子山恭介
【個人表彰:弓道部】小野田速人・長谷川怜奈

【個人表彰:空手道部】筧 笙・森田結衣

【個人表彰:剣道部】村田咲楽

【団体表彰】柔道部(男子)・バレーボール部(男子)・バドミントン部(女子)・弓道部(男子)・空手道部(男子)・空手道部(女子)・剣道部(女子)

男子バレーボール部

2/19(日)に第28回東海私立高等学校バレーボール選手権大会2日目が行われました。

2日目は、前日の予選リーグを1位で突破したチームと、各県の推薦順位1位のチームによる決勝トーナメントです。

星城高校は、準々決勝で岐阜県の大垣日大高校に勝利し、勢いそのままに、準決勝では愛知県の愛産大工業高校を、決勝では同じく愛知県の愛工大名電高校を下し、大会2連覇を果たしました。

昨年度、一昨年度は、大会が新型コロナウイルスの影響で中止になり、今大会は3年ぶりの開催でした。その間、星城高校には優勝トロフィーが長く保管され、大会初日に返還していました。返還したトロフィーを再び星城高校に持ち帰ることができ、とても喜びを感じています。

初日終了後、勝敗だけではないチーム全体の課題が多く見つかりました。今大会に向け掲げた目標に近づけているのか、もう一度振り返り臨んだ大会2日目で掴んだ優勝です。

2日間という短い期間でしたが、チームの成長を感じることができました。苦しい場面で我慢できる試合が展開できたこと、一人ひとりが必要なことは何かを考えサポートできたこと。ここで得たものをさらに磨き、3月の東海選抜、そして全国私学大会への準備をしていきたいと思います。

遠方での試合にもかかわらず、たくさんの保護者に率先してサポートしていただき、今回は、写真も保護者の方にご提供いただきました。ありがとうございました。

これからも、たくさんの人に応援されるチームを目指し、日々活動していきます。今後も、星城高校男子バレーボール部をよろしくお願いします。

男子バレーボール部

2/18(土)から三重県で東海私立高等学校バレーボール選手権大会が開幕しました。

この大会は、東海地区の各県から推薦された私立高校が出場できます。星城高校は、愛知県2位で参加しました。

大会初日は、各県の推薦順位によって決まったリーグ戦でした。

3チーム総当たり戦で、初戦の静岡県静岡大成高校、2試合目の三重県暁高校にどちらもストレートで勝利し、明日2/19(日)の決勝トーナメント進出を決めました。

決勝トーナメント初戦は、岐阜県1位の大垣日大高校です。

遠いところまで応援に来てくれる保護者、サポートしてくれているメンバー、星城高校男子バレーボール部を応援してくれているすべての方々への「感謝の気持ちを忘れずに」チーム一丸となってがんばります。

星城高校男子バレーボール部への応援よろしくお願いします。